たるきちのぶろぐ

ゆるく書いていく

Komifloがよい

成人するちょっと前に美少女ゲームにハマり、PCゲームのチラシを自室で広げていたら母親が急にドアを開けて、切ない顔をして閉められた思い出があります。思い出すたびに申し訳ない気持ちになります。娘が裸の女の子のイラストに囲まれてたらびっくりするよね。母ちゃん、ごめん。

その記憶が遠い過去になり、
漫画の読み放題サービスが無いかなって思っていたところ。
Komiflo事前登録して使い始めた。
Komifloというのはエロマンガ読み放題サービスです。


もっとくわしく言うと
楽天快楽天快楽天BEAST・COMIC X-EROSという雑誌掲載作品が980円(税抜き)でバックナンバー十ヶ月分読み放題できるサービスです!(2017.09.15からホットミルクも入りました!)

天国だ。

大体上記の雑誌がAmazonで一冊450円なので、二冊で月額分になってそれが五冊読めてお得な感じ。

個人的に紙媒体の成人向け雑誌を買うと
・読んでたら親に見つかる
・優しさで掃除をしてくれた親とかに見つかる
・部屋に来た友達に見つかる
・人を家に呼びづらい
・買うのがハードル高い
・捨てるのもハードルが高い

電子書籍
kindleだと本棚が分けられない(うっかり人にkindleを見せられない)
・「エロマンガじゃないのはこれ」「エロマンガはこれとか」いろんなサービスを使い分けるのも面倒
などの理由があって、気になる作家さんが出ても手を出せずにいたのですがkomifloで全部解決できる。やったね!

電子書籍エロマンガを読みたいときの気分で積読してしまっているビジネス書とかが入ってくるとすごい勢いで賢者になってしまうので、住み分けができてとてもありがたい。

やっぱり強引にそういうことを致す漫画も多いんですけど、イチャラブ系とかファンタジーで予想もつかないシチュエーションとか、全年齢対象の漫画とか色々なジャンルが合って楽しい。
タグ検索もできるので好みの漫画が見つけやすいのも大きい。(雑誌単位での見方があるらしいのだけどよくわからない)
こういうやつが読みたい〜〜を永遠に満たしてくれる神

そしてもう親に切ない顔をせずに済むんだなぁと思うと、使わざるを得ないのです。

Uberつかってはじめてのハイヤー

https://www.uber.com/ja-JP/:Uber という配車サービスを使いました。
https://www.uber.com/ja-JP/

いつもお金無い無い言っているタイプなのでタクシーもあまり使ったこと無いのですが、お外が寒すぎるのと初回は2000円のクーポンがあるということで使ってみることにしました。最高か。

人を招待すると2000円クーポンが更につきます。最高。
友人とかカップルで使えば目的地への行きと帰りで使えてよい。。。

Uber使ってとってもよかったのは何と言っても
ほとんど喋らなくていい
ところ。

例えば私がタクシーを頼むとしたら

  • 配車依頼:電話して(電話苦手なのでつらい)
  • 目的地説明:タクシーがついたら行き先を言って(向こうが知らない場所だと説明するのめんどくさくてつらい)
  • 会計:金額を教えてもらってカードで支払います。

まぁそのくらい喋れよって感じ。ですが、最高。

さきほど書いたのをUberに置き換えると

  • 配車依頼:アプリでポチポチ
  • 目的地説明:アプリに行き先と現在地を入れてあるので軽く挨拶だけして乗り込めばOK
  • 会計:決済はアプリでできるのでお礼を言って下車

最高です。
考えられる限りのスマートさ。完全にデートで使われたら惚れるレベルのスマートさがあります。
ついたときに電話もらって合流のため少し話さないといけないのは残ってますが、「○○さんですか」「はい」程度ですのであんまりめんどくさくないです。


しかもハイヤーです。(現在の日本だと色々あって、Uberの一番の売りの一般の人が乗せてくれるエコノミーがまだない)
ハイヤーというとお金持ちが使って、高級感溢れる〜〜ぐらいのイメージしか無かったのですが。こんなに簡単に呼べるとなるともっと使ってもいいなって思ってしまいます。
ハイヤーを利用した感想です。↓

  • 運転手の人が降りてきてドアを開けてくれる
  • 揺れない
  • シートがやわらかい(暗くてよくわからなかったのですが革っぽい)
  • いい感じの音楽がかかってたりする
  • 運転手の人がすごい話しかけてきたりしない(タクシーだと合う運転手の人と合わない運転手の人が分かれる)
  • 黒塗りの車かっこいい

という感じです。
一回目に乗った人は音楽がかかってなかったのですが。二回目に乗ったらいい感じのジャズがかかっててリラックスしてウトウトできた。


位置情報がうまくとれなくて、ハイヤーがついた場所が道一本違う〜なんてこともありましたが電話で合流できたのでほぼ許容範囲内な感じです。
呼んだら近くの運転手の人に連絡取ってくれるので呼べば大体10分くらいでついてくれます。
疲れてるときにうっかり使って自分を甘やかしてしまいそうになる便利さ。寒くても使う。

クーポンは勝手に決済のときに利用されるので、クーポンお願いします!とか言わなくていいのもスマートさありますね。
いっぱい言いましたが楽できて最高でした。

エチケットカッターとかいうの買った

ここ数ヶ月底辺這ってた見た目の底上げを試みている。

全身脱毛を契約したり、姿勢を治すために整体に通ったりしているのだが、色々手を出した中で一番感動したのがエチケットカッターだ。

エチケットカッターエチケットカッターと言っているが、オブラートを破って言うと鼻毛カッターだ。
今まで鼻毛なんてちっさい眉切りバサミとかで切ればいいでしょとか思っていのだが、いざというときのためにポーチに入れて持ち歩こうと思うと中々勇気がいる。
家だと使ったあとに適当に除菌ティッシュとかで拭いたり、洗ってよく拭いたりしてるが、うっかり急いでそのままとかにしそうな気がする。鼻毛切って汚れたハサミでまゆげとかを整えるのは少し罪悪感があったので、鼻毛専用のエチケットカッターを買ったわけである。

買ったのはこれだ。

パナソニック エチケットカッター ピンクゴールド ER-GN25-PN

パナソニック エチケットカッター ピンクゴールド ER-GN25-PN

見るからにかわいい。少なくともパッと見、鼻毛カッターには見えない。ちょっとしたリップくらいには見える。

サイズもボールペンくらいなので大きめのポーチなら、すっとおさまる。むしろペンケースに入れてもいい。
ドクターグリップぐらいの太さはあるのでペン回しには向いてない。指が折れそうになる。

見た目もさることながら、機能的にもよい。
カッター部分は水洗いもできる。そして鼻の穴がとてもきれいになる。
鼻の出口(入り口かもしれない)らへんをすこしなぞっただけで劇的に鼻の穴がきれいになる。
今までブラックホールかな?というくらい真っ暗で真っ黒だった鼻の穴が、肌色が増えてちゃんとした人間の鼻の穴になる。
いくら下から見ても横から見ても、気にならない。
思いっきり笑って小鼻を広げても気にならない。
素晴らしい。

少女漫画のようにいじわるな同僚に鼻をつままれても、隣に住む幼馴染に鼻を軽く指で潰されても鼻毛は出ない。

鼻毛はなくても、特別鼻毛がない!きれいだ!好き!とはならないが、なんとなく顔の雰囲気がよくなったような気がするのでオススメです。散々鼻毛専用みたいに書きましたがまゆげも鼻の下の髭もきれいに剃れます。
色は黒もあってかっこいいので男の方もぜひ。

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN20-K

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN20-K

(使ってる最中にめっちゃ熱くなって初期不良なのかと思ったら口コミで5分くらい使ってると熱くなってくると言ってる人がいたので、大丈夫そうです。剃りすぎ防止にいいなと思いました。)

通知カードが来る前に転居届け出しちゃっておろおろした時

マイナンバーカードが云々って話からだいぶ経ちましたが、転居届けを11月くらいに出したので実家の方にマイナンバーの通知カードが届きました。
そしてなかなかなかなか区役所に行けないままこんな時期になってしまいました。。。

何もしらないまま急いで行かなきゃ行かなきゃと憂鬱な日々を過ごしていたのですが、ただの会社員してる分には別にそんな焦らなくてもいろいろ大丈夫だったので、ここにまとめです。

まず、最初に知りたかったこと
- マイナンバーカードって個人で確定申告とかしなきゃ必要ない
- 普通に会社に教える個人番号は通知カードに載ってるから別になんにも焦らなくていい
- 個人番号カードが住基カードみたいに使える(ので証明写真が必要)

区役所に行って、住所が通知カードのと違うって窓口の人に伝えたら通知カードの裏面に新しい住所を印字してくれます。
その後一枚の紙に自分の情報を書きます。現在の登録されている情報と、変更する部分を書きます。

マイナンバーカードの申請をしなかったらおわり!

マイナンバーカードの申請をする場合は交付申請書の再発行をしてもらわないといけないので、再発行したい旨を伝えて交付申請書をもらったら帰ります。

マイナンバーのカードの交付申請をする場合に知りたかったこと
- マイナンバーカードは顔写真が入るのでネットで申請する場合は証明写真(あとは証明写真に使えそうな)の画像データがないとできない、紙だったら証明写真(データじゃないやつ)を用意する
- 窓口の人に申請は届いた通知カードの交付申請書のQRコードからやればいいよって教えてもらったけど、QRコードからやると勝手に申請書IDが入ってしまう
(勝手に入ったIDがうまく消せなかったので結局「マイナンバー 申請」ぐぐって、ページから申請した)
www.kojinbango-card.go.jp

再発行する前の交付申請書には記載されてないのに、再発行された申請書には何故かマイナンバー記載されちゃってるので、捨てるときにめちゃくちゃに切らないと、不安でどきどきする仕様である。

CakePHP2.x系でログインできなかった残念な話

ある日CakePHPのAuthを使えば簡単にログインできるんだなぁって思って適当に作っていた。

思えば参考にしてたコードが多分とても古かったんだと思う。
ModelのUser.phpの中を

App::uses('AppModel', 'Model');
App::uses('SimplePasswordHasher', 'Controller/Component/Auth');

って書いて動かなかった。おかしいなーおかしいなーってハッシュ化した値を比べても一緒なのになんで通らなくてビビる。

意味がわからなくてAuthログインが成功する夢まで見た。

↓結果これで通った。↓

App::uses('AppModel', 'Model');
App::uses('BlowfishPasswordHasher', 'Controller/Component/Auth');

SimplePasswordHasherじゃだめみたい。BlowfishPasswordHasherをちゃんと使ってちゃんと暗号化しようぜ!って話だった。
ちなみに3.x系だとSimplePasswordHasherは消える。